子どもたち一人ひとりの成長を手助けするお仕事です

COMPASS 発達支援センターとは

COMPASS 発達支援センター代表メッセージ

私たちの活動は、今年で 周年(86年11月〜)を迎えます。創設時は当時問題になっていた不登校や、家庭内暴力のボランティア活動からスタート致しました。

その活動の中で、自分の気持ちをうまく表現できないお友達や、頑張っても記憶力に乏しいお友達、多動傾向の強いお友達、言葉の出ないお友達や、奇声をあげたり、暴言を吐いたり、他害、自傷行為の強いお友達そして、自閉症と言われる子どもたちと向き合う事になりました。

私は、海外の日本人幼稚園の園長等しておりましたが、当時は教育原理、児童心理学等を学び、教員免許等は取得していましたが、個性あるお友達に対して当時考えられていた常識や、その当時の指導方法に関しては、何ら知識を持っておりませんでした。

何も知らなかったから良かったのです。

個性を持つ子ども達に対しての支援の限界を持たず、無知だったからこそ、逆に現在の指導方法に達する事が出来たと考えます。

災い転じて福となしたのは、私達が障がい児教育の専門知識を持たず、逆に高学年の学習指導の知識を持っていたからこそ、視野を広く持ち、今さえよければという事に意味を感じず、将来を見据えた指導を根幹に取り組めた事が大きな影響を持っていると思います。

COMPASS 発達支援センター代表株式会社三葉 代表取締役 北田健二

COMPASS 発達支援センター代表

株式会社三葉 代表取締役北田健二

COMPASS(コンパス)発達支援センターについて

COMPASS(コンパス)発達支援センターについて

COMPASS発達支援センターは、現在、福岡県北九州市(本部)、福岡県新吉富町、福岡県大野城市、大分県中津市、長崎県大村市、長崎県諫早市、熊本県熊本市、山口県下関市、香川県高松市、香川県丸亀市、香川県三豊市、香川県観音寺市、岡山県岡山市、高知県高知市、高知県四万十市、高知県須崎市、神奈川県川崎市で運営を行っております。

四半世紀を超える活動の中で、沢山の子どもたちの教育支援を行って参りましたが、その中には、LD(学習障がい)、ADHD(注意欠陥/多動性障がい)、高機能自閉症、アスペルガー症候群、ダウン症の児童も数多くおり、そうした療育支援活動を通して研究と実践を重ねて参りました。

COMPASS発達支援センターの児童発達支援では、未就学の子ども達を対象として、就学前の最も大切な時期に適切な療育を行うことにより、一人でも多くのお子様の可能性を具現化することを目的としております。放課後デイサービスにおいては、個々の療育に加え、学習支援、生活支援、社会性の育成にも注力し、将来を見据えた活動を行なっております。

COMPASS発達支援センターは、児童福祉法に基づいた障がい児通所支援を行なっております。かかる費用の9割を国が負担する障がい児通所給付費制度対象事業所としての認可を受けており、より多くの方々にとって利用しやすい事業所として地域の皆様のお役に立ちたいと願っております。

COMPASS 発達支援センターの支援内容

主な療育内容

児童発達支援 対象:0歳~小学校入学前、あるいは未就学児

ご家庭と保育園・幼稚園との連携・協力体制のもとで療育を行ないます。特に児童発達支援では「言葉を育てる」ことを主軸に個別指導も行われ、お子さま一人一人の個性に即したカリキュラムで成長を促します。

1.言語へのアプローチ
まずは発語を促します。最初は声が出せなくても、徐々に導き発話が可能となり、声に出して復唱します。読む事、話す事、書く事へと進み、発表の体験等を通し、自信や積極性も体得していきます。
2.数の認識へのアプローチ
「1,2,3 …」と数字を暗唱できるようになると、集合数の認識へと移ります。実際にモノを手で触ったり動かしたりして操作する実体験を繰り返し、「大・小」「多い・少ない」という概念を形成していきます。
3.巧緻性へのアプローチ
指先を使って、脳に刺激を与えることはとても大切です。手を開いてむすぶところから、正しい手順で、徐々に複雑な動きへ指導することで、子どもの成長に絶大な効果が得られます。
4.団体活動・感覚運動へのアプローチ
大きな集団の中で自己表現が出来るよう働きかけ、順番を守り譲り合う大切さなどを学んでいきます。また、適時簡単な感覚運動で、刺激を与え感覚統合を促し、総合的な発育を援助します。
5.ご自宅・幼稚園・保育園からの送迎支援
児童発達支援では、ご希望があれば送迎支援を実施しています。ご自宅や、通われている幼稚園、保育園へお迎えに伺います。療育後は、ご自宅へお送り致します。
(職員や車の台数に限りがあるため、全てのご利用者様のご希望に沿うことができない場合もございます。各事業所窓口にてご相談ください。)

放課後等デイサービス 対象:小学校~高校卒業まで

個別指導と集団活動をバランスよく組み合わせ、総合力を育てる療育プログラムを行います。5つの要素から構成された療育プログラムによって、一人ひとりの発達課題に合わせたトレーニングを行います。児童同様に送迎支援もご活用頂けます。

1.身体へのアプローチ
子どもにとって脊椎や体幹は発達にはとても大事な要素。体幹を意識した負担のない楽しい身体向上トレーニングを通して、発達を手助けします。整った身体、正しい姿勢で生活することは大事です。
2.言語能力へのアプローチ
コミュニケーションの基礎は言葉。発達段階に応じた言葉を増やし、育て、自分の言葉で発言し表現すると同時に(他人の言葉や感情を)受け止める、理解する、対応するという段階を楽しく学んでいきます。
3.学習へのアプローチ
学校の宿題や課題を手助けすることは勿論、独自の学習メソッドを活用し、正しい答えを導く道筋を組み立てて、できる力を引き出します。できることが増えれば、大きな自信につながります。
4.自立した生活へのアプローチ
日常生活で必要な事柄、例えば挨拶、身だしなみ、片づけや時間管理、お金のこと、その場面・場面によって適切な判断と対応ができるよう、発達段階と年齢に応じた指導を行います。
5.社会性へのアプローチ
集団活動やレクリエーションを通して、人との距離の取り方を学び、ひとりでは得られない大きな達成感を体験。社会に旅立つときに地域と繋がるための支援に努めます。
6.ご自宅・学校からの送迎支援
放課後デイサービスでも、ご希望に応じて送迎支援を実施しています。 ご自宅や、通われている学校へ指定のお時間に伺います。療育後はご自宅へお送り致します。
(職員や車の台数に限りがあるため、全てのご利用者様のご希望に沿うことができない場合もございます。各事業所窓口にてご相談ください。)

メールでのご応募

0120-552-328

COMPASS 発達支援センターの働く魅力

発達支援センターの働く環境の魅力的な特徴

発達支援センターの働く環境の魅力的な特徴

COMPASS発達支援センターは、37年間の歴史を持ち、日本の複数の地域で運営されています。センターは、LD(学習障がい)、ADHD、高機能自閉症、アスペルガー症候群、ダウン症などの児童に対して療育支援活動を行っており、未就学児を対象に、言語能力開発や感情制御などのサポートを提供しています。放課後デイサービスでは学習支援、生活支援、社会性の育成に焦点を当てています。センターは、児童の成長に合わせた目標設定と家庭での取り組みを支援し、神経伝達のバイパス効果を利用して、子どもたちが最大限の潜在能力を引き出せるよう支援しています。また、国が費用の9割を負担する制度の認可を受けており、利用しやすいサービスとして地域に貢献しています。

充実したキャリア成長や研修プログラムの提供

充実したキャリア成長や研修プログラムの提供

充実したキャリア成長や研修プログラムは、従業員にスキル向上の機会を提供し、業界の最新トレンドを学ばせます。これはキャリアの進展をサポートし、生産性とイノベーションを促進します。メンタリングとコーチングを通じて、経験豊富な同僚からの知識を得ることで、モチベーションが高まり、チームの連携が強化され、組織にとって価値ある人材が育成されます。

チームワークや協力体制の重要性の強調

チームワークや協力体制の重要性の強調

チームワークと協力体制は、プロジェクトの成功に不可欠です。各メンバーの強みを活かし、共通の目標に向かって協力することで、効率的かつ創造的な解決策を生み出すことができます。これにより、組織の目標達成が促進され、従業員の満足度も向上します。

社員インタビュー

児童指導員
65歳を過ぎ、今まで培った経験を活かして、障がいのある子ども達に関わっていければと願っておりましたが、最後にその希望が叶い入社させて頂きました。高齢の方もおられ、一番年長者が77歳で現役という事も大変魅力的でした。
副施設長、児童指導員
発語がうまくできない子どもや、言葉で気持ちを伝えることが出来ず癇癪を起こす子へ支援をしている時、どのようにすれば意思の疎通が上手く出来るかを考えました。COMPASSの指導方針にあるように、こちらからの一方的な問いかけばかりではなく、子どもに合わせたコミュニケーションをとる事
管理者兼
児童発達支援管理責任者
30代でいち早く上席に抜擢頂きましたので、業務の幅も広がり、広域にある施設のトップとなり、人事問題等日々悩んでばかりですが、スタッフ皆の協力のおかげで、様々な場面を乗り越えてこれたと思っております。

センターの活動や成果事例

社員インタビュー

事業拡大の中で「コミュニケーション」を
大切にした改革をスタート

COMPASS発達支援センターJrは、子どもたちの元気な声で溢れる場所で、専門家たちが笑顔と真剣さを持って、言語スキルや基本学習をサポートしています。センターの特徴は「言葉の力」を重視する支援。このアプローチは、7年間で113人が福祉サービスの受給者証を返納し、500人以上の児童が普通学級に復帰するなどの成果を上げています。

社員インタビュー

北田健二代表は、言葉が思考やコミュニケーションの基盤であると確信しており、自身の体験を通じてこの信念が生まれました。その熱意は、オリジナル教材の開発やセンターの設立につながりました。彼は「子どもの人生が変われば、家族の人生も変わる」と言います。

しかし、センターの拡大に伴い、職員数の増加がコミュニケーションの課題を生んでいます。北田代表は職員とのコミュニケーションを大切にしていますが、限界を感じており、働き方改革を通じて、組織の健全性と快適な職場環境を保つための取り組みが始まっています。

社員インタビュー

COMPASS発達支援センターJr:
コミュニケーション強化と
職員の声を取り入れた改革

COMPASS発達支援センターJrは、職員間のコミュニケーション強化と働き方改革に注力しています。職員アンケートを導入し、職場環境に関する意見や懸念を自由に共有できる仕組みが整備されました。これにより、パワハラやセクハラなどの問題が速やかに対策されます。さらに、北田代表は全職員に対し定期的にメールでビジョンや想いを共有し、社外のカウンセラーを利用してカウンセリングを提供しています。

社員インタビュー

人員増と働き方改革:
COMPASS発達支援センターJrで働く職員の
QOL向上

COMPASS発達支援センターJrでは、人員の増加が職員の働き方にプラスの影響をもたらしています。職員の業務負担が軽減し、月平均の残業時間が大幅に削減されました。また、勤務形態が8時間固定から7時間の時差勤務に変更され、働き方の柔軟性が向上しました。鳥嶋省子さんはシングルマザーとして、この変更が子どもたちとの時間を増やし、より充実した生活を送る手助けになったと話しています。

社員インタビュー

福祉業界の人手不足を解消:
職員の増員と働き方改革

一般的に福祉関係の現場では、人手不足が課題に上がることが多い。その結果、職員一人一人に負担が増し、現場は疲弊しがちだ。一方、同社は職員の数が増え続け、個人の負担が減り、年次有給休暇の取得促進、残業の削減ができている。人員を増やし続けられている大きな理由は、同社の理念や働き方に魅力を感じる応募者が多いためだ。

社員インタビュー

職員のキャリア発展:
スキルアップ支援と資格取得を奨励

同社では、職員のスキルアップを応援する体制も整えられている。前述の社内ウィキペディアのほか、全職員がネット上で閲覧できる研修動画が用意されている。資格取得に関わる研修費、交通費、宿泊費は全額会社が負担しており、これまで362名分、計約700万円を負担してきた。また、保育士は月2万円、児童指導員は月1万円昇給など、資格取得は給与に反映させている。

社員インタビュー

シニア人材の活用:
豊富な経験で職場をサポート

同社に在籍するのは若手の職員ばかりではない。60歳以上の職員約50人も活躍しており、最高齢は78歳だ。シニア人材について、北田代表は「若い方にはない豊富な経験を持っていらっしゃる。お元気な間にその知識を生かしていただきたい」と期待を寄せる。パート職員として勤務する丸山美津子さんは、今年で76歳になる。かつては夫とともに建設業を営んでいたが、夫が亡くなり、第二の人生として「子どもに関わる仕事がしたい」との思いで同社に入社した。同社に勤務して6年目になるが、「社会貢献できていると感じる」と充実した毎日を送っている。若手職員に対しては「子どもが愛しい」という気持ちを大事にしてほしい、と伝えている。もともと違う仕事をやっていたこともあり、「理論ではなく、最初の心構えの部分を伝えていければ」と思いを語る。

社員インタビュー

福祉施設での人材活用と革新による
サービス向上

三葉の福祉施設は、人手不足に対処するために職員のスキルアップとシニア人材の活用に注力している。社内ウィキペディアとオンライン研修動画を利用し、資格取得費用を会社が負担することで、職員のモチベーションと能力向上を支援。さらに、豊富な経験を持つシニア人材を採用し、サービスの質を高めている。新型コロナウイルスにも柔軟に対応し、遠隔療育ができるアプリを開発中で、へき地でもサービスが提供できるよう努めている。施設はまた、働きやすい環境作りの一環として、正社員とパート社員の給与体系を見直すなど、職員に対する公正な評価を目指している。これらの取り組みにより、三葉の施設は人手不足を解消し、福祉サービスの質を維持しながら拡充している。

求人お申込みまでの流れ

STEP1
お電話・または
メールでの応募
STEP2
面接
(面接時履歴書持参)
STEP3
合否のご連絡

QAよくあるご質問

  • Q給与や福利厚生について教えてください。

    給与や福利厚生は競争力のある水準で提供されます。具体的な詳細は面接時にご案内いたします。
    例:児童発達支援管理責任者(以下、児発管)として入社して、総支給約24万からスタート、スキルアップの機会を与えていただいて携わる業務の量や内容に応じて手当が支給され、現在4年目で総支給は入社当時の倍以上になった(約48万)。
    詳細は下記の表をご参照ください。

    エリア 氏名 役職 資格 勤続年数2 入社時 現在 上昇額
    九州 男性 統括 児発管 5年2ヶ月 225,000 395,000 170,000
    中国 女性 統括 保育士 4年7ヶ月 210,000 374,000 164,000
    四国 女性 統括 蓮営管理者 4年4月 220,000 280,000 60,000
    九州 男性 マネージャー 児発管 4年11ヶ月 240,000 416,000 176,000
    九州 女性 統括 保育士 3年6ヶ月 210,000 294,000 84,000
    九州 女性 マネージャー 児童指導員 3年6ヶ月 200,000 264,000 64,000
    九州 女性 マネージャー 保育士 2年9ヶ月 220,000 279,000 59,000
    下関 女性 マネージャー 保育士 2年8ヶ月 210,000 385,000 175,000
    九州 女性 マネージャー 理学療法士 2年4ヶ月 210,000 268,000 58,000
    関東 女性 蓮営管理者 保育士 1年4ヶ月 240,000 277,000 37,000
    九州 女性 蓮営管理者 言語聴覚士 1年4ヶ月 240,000 336,000 96,000
    九州 男性 蓮営管理者 理学療法士 1年11ヶ月 240,000 322,000 82,000
    関西 男性 蓮営管理者 理学療法士 0年4ヶ月 240,000 306,000 66,000
  • Q勤務形態や労働時間はどうなりますか?

    (正社員) 7時間労働で1時間休憩
    ①09:00~17:00 ②09:30~17:30 ③10:00~18:00 ④10:30~18:30

    (非常勤、パート) 雇用契約書によって各個人毎に勤務時間数が変わりますが基本的には下記の勤務パターンから選択していただいています。

    ⑤-1 13:00~17:00 ⑤-2 13:30~17:30 ⑤-3 14:00~18:00 ⑤-4 14:00~18:30
    ⑥-1 09:00~13:00 ⑥-2 10:00~14:00 ⑥-3 11:00~15:00 ⑥-4 12:00~16:00 ⑥-5 12:00~16:30
    ⑦-1 09:15~16:00 ⑦-2 10:00~16:45

  • Q採用の流れはどのように進みますか?

    応募~採用までの流れは下記のとおりです。
    ①【面談日程の調整】応募者様と現地の担当者が面接日を決め、面接を行います。

    ②【結果通知】面接を行った日から7日~10日以内に応募者へ採否の連絡を行います。
      ※(不採用の場合:不採用通知とともに、応募書類(履歴書・資格証等)は本人に返却いたします。)

    ③【雇用契約】雇用開始までの間に雇用契約を交わすとともに、雇用に関する書類の説明等を行います。

  • Q応募者に求められる特徴やスキルは何ですか?

    【全体を通して】
    ・子どもが好き
     なにより、子どものことが好きという気持ちを持っていないとこの仕事を続けていくことは難しいかもしれません。
    ・協調性
     20~70代までと幅広い年代の職員、様々な職歴や経験をお持ちの方が働かれていますので、お互いに歩みよることが大切です。いろんな職種の方が働いている職場なので、各職員それぞれが専門的な知識を持って、その中から子ども達のために一番良い選択ができたらと思います。

    【児童発達支援管理責任者】
    ・コミュニケーション力
     職員間はもちろん、保護者様や関係機関との連携を取っていくにあたって大切な力です。利用児童1人1人にあった個別支援計画を作成するにあたって、保護者様とはもちろん関係機関との会議等も行われますし、その内容を職員間で共有することも重要です。また、保護者様との会話や会議で知り得た情報を事業所内で共有する立場にもあるため、発信する力も必要となります。

    【保育士・児童指導員】
    ・忍耐力(落ち着いて対応できる力)
     子ども達は時に思いもよらない行動をすることがあるので、落ち着いて対応できることや、その都度カッとなって怒るのは本人だけでなく周りの子ども達にとっても職員にとってもいいことではありません。

    【専門職(理学療法士等)】
    ・コミュニケーション力
     各専門的な知識を子ども達の療育に組み込むことは必要ですが、その思いだけが先行してしまうと、職員間で連携が取りづらくなってしまいます。また、一人で子ども達の支援を行っていくわけではないので、自分の思いだけを押し通すのではなく、時には周りの職員との意見を出し合い、話し合うことも必要です。利用児童毎に特別支援計画を作成していただきますが、事業所としての支援の方向性もあるため、児発管を始め職員とのコミュニケーションを取り支援に活かすことが大切です。

  • Qスタッフへの評価はどのような事が重要と考えますか?

    人事考課規定に基づいた評価項目を設けて3か月に1回、一般職と管理職と内容を分けて評価を行います。(例として下記に4項目を記載します)
       対応力・・・保護者対応を丁寧に誠実に行った。
             利用者の支援計画に基づいた療育の提供ができていた。
       協調性・・・一方的に自己主張をせず、職場の和を乱さないように努
             めた。一人で考えて行動するのではなく、周りの意見を
             聞きながら協力して仕事を進めた。
       知識(療育)(法令)
        ・適切な療育を行うための資格取得や講習会に参加した。
        ・COMPASSの療育を行うのに必要な知識・技能を有している。
        ・職務に関する専門的な知識や必要な情報を取得した。
       理解度・・・利用者に対する理解度があり、特性にあった支援ができ
             ていた。COMPASSでの業務内容に関して理解している。
                       (※ 人事考課表より一部抜粋)

    その他では、理念である「みんなを笑顔に」の気持ちを利用児童、保護者様、一緒に働く仲間、そしてその仲間の家族のことも思って相手の気持ち(心)に寄り添えるような言動ができているかを大切に考えています。

  • Qキャリア成長や昇進の機会はありますか?

    キャリアアップに繋がる資格取得にかかる費用や外部研修への参加費用を全額負担しています。また、事業所においても研修に参加するにあたっての、勤務時間等の考慮や配慮を行うことで、研修に参加しやすい環境が整備されています。

  • Qスタッフへのトレーニングや研修はありますか?

    入社前にCOMPASS(児童通所支援事業)ではどんな事業を行っているのかの概要や、COMPASSで行っている支援について事前に知っていただくことで、不安なく初日を迎えて頂けるような資料配布を始め、入社後も社内WikiPediaや社内研修動画サイト等にて子ども達へのかかわり方や療育について、教材の使い方等が分かりやすく説明され、日々情報が更新され、職員の方はいつでも見られるようになっています。

  • Q職場環境やチームの雰囲気について教えてください

    • 1986

      北九州市小倉北区ある旧中島児童館にて小中学生を対象にボランティアで学習指導を開始

    • 1988

      オリジナル教材開発着手

    • 1990

    • 1991

      幼児用学力診断ソフト開発着手
      本部教室開校
      三萩野幼児専用教室拡大移転
      熟部門を法人化 有限会社創秀館設立(資本金300万円)

    • 1996

      大規模教場を東京以西にFC校として開校開始
      安田海上にて新しい幼児教室保険の開発
      日経、リクルート等のFCショーに出展開始(東京のみ)

    • 1998

      天津日本人学校併設園として、JOBAとダイワハウスと三菱商事の共同で九河国際村事業所内にて「みつば幼稚園」 開園

    • 1999

      JOBAと業務提携、大和ハウス、丸紅と(北京)の東苑公寓有限公司にて、東苑みつば幼稚園開設

      国内公立小学校50校での学校教材販売開始。図書教材協会加盟(教材のみつば)

    • 2000

      中国を中心として海外日本人学校、補習校への教材販売開始

    • 2001

    • 2009

      有限会社創秀館を株式会社三葉に商号変更、組織の統一化

    • 2010

    • 2011

      特別支援学校用教材開発に関して、経営革新に基づく福岡県の認定を頂く

    • 2012

      特別支援ダウンロード教材「えすぷり」開発開始 第1期開発が完了し試用実践スタート

    • 2013

      9月 COMPASS発達支援センター本部を小倉南区にて開設

    • 2014

      3月 本部年長3名全員普通学級へ進学

      6月 COMPASS発達支援センター中津を大分県にて開設

      12月 COMPASS発達支援センター高松 を開設

    • 2015

      1月 COMPASS発達支援センター吉富 を開設
      4月 一般社団法人特別支援協法人設立   COMPASS発達支援センター(岡山)開設   COPMASS発達支援センター丸亀 を開設
      6月 COMPASS発達支援センター(本部)を拡大
      8月 相談支援事業所COMPASSサポート(高松)を開設
      10月 COMPASS発達支援センター三豊 を開設

      日本小児精神科学会日本ダウン症療育研究会で発表

      口蓋トレーニングに関しての山陽学院大九州大学医学研究院大阪医科大の文部科学省委任研究に参画

      ものづくり補助金認定
      ロボット用療育システム開発開始


      TBS「人間とはなんだ」にて1年間のテレビ取材を受ける

    • 2016

      1月 COMPASS発達支援センター熊本 を開設
      4月 COMPASS中津Sweet を開設
         COMPASS発達支援センター丸亀NEXT を開設
      7月 COMPASS発達支援センター川崎 を開設

    • 2017

      1月 COMPASS発達支援センター熊本東 を開設
      2月 COMPASSサポート丸亀 を開設
      3月 CMPASS小倉北 を開設
         COMPASS発達支援センター武蔵新城 を開設
      4月 COMPASS発達支援センターしまんと を開設
      6月 COMPASS発達支援センター岡山ふれんず を開設
         COMPASS発達支援センター高知 を開設
      9月 COMPASS発達支援センター大野城 を開設
         COMPASS発達支援センター観音寺 を開設
      10月 COMPASSアクセス(生活介護) を開設
      12月 COMPASS発達支援センター大村 を開設

    • 2018

      10月 COMPASS発達支援センター諫早 を開設

      経産省「新連携」認定事業、「AIを活用した療育研究と発達障がい児用検査・療育サービスの開発と事業家」を開始、国立京都工芸繊維大学・米子高専と連携し障がい児の音声データの収録・分析作業スタート

    • 2019

      1月 COMPASS発達支援センター須崎 を開設
      2月 COMPASS・下関 を開設
         COMPASS武蔵新城DASH を開設
      4月 COMPASS.Jr を開設
         COMPASSサポート諫早 を開設
      6月 香川県中讃地区COMPASS児童発達支援センター(民間初の地域の中核的な施設)
        COMPASSサポート小倉 を開設
      7月 COMPASS発達支援センター高知Jr を開設
         COMPASS発達支援センター高松Jr を開設
         COMPASS発達支援センター佐賀中央 を開設
      10月 COMPASS発達支援センター松山 を開設
      11月 COMPASS発達支援センター樟葉 を開設
      12月 COMPASS発達支援センター大村.NEXT を開設

    • 2020

      1月 COMPASSサポート松山 を開設
      3月 COMPASS発達支援センター松茂 を開設
      4月 COMPASS発達支援センター古賀 を開設
         COMPASS発達支援センター唐津 を開設
         COMPASS発達支援センター丸亀Wish を開設
         COMPASSサポート古賀 を開設
      7月 COMPASSオレンジ を開設
      8月 COMPASS発達支援センター神埼 を開設
      10月 COMPASS・井堀 を開設
         COMPASS高松Apple を開設
      12月グループホームSMILE を開設(中讃地区センター2階)

    • 2021

      1月 COMPASS.OLIVE を開設
         COMPASSサポート神埼 を開設
      2月 COMPASS大村Link を開設
        COMPASS発達支援センター宿毛 を開設
      3月 COMPASS発達支援センター善通寺 を開設
      4月 COMPASSサポート中津 を開設
      5月 COMPASS・新下関駅前 を開設
        COMPASS発達支援センター姫路 を開設
      6月 COMPASS多良見 を開設
      7月 COMPASS.Clover を開設
        COMPASS発達支援センター丸亀Believe を開設
        COMPASS.香美 を開設
        COMPASS.松山Green を開設
      8月 COMPASS発達支援センター吉富Kind を開設
        COMPASS発達支援センター守口 を開設
        COMPASS中津Neo を開設
        COMPASS天籟寺 を開設
        COMPASS発達支援センター.飯塚 を開設
        COMPASS発達支援センター熊本西 を開設
      9月 COMPASS唐津happiness を開設
      10月 COMPASS発達支援センター坂出 を開設
        COMPASSサポート飯塚 を開設
      11月 COMPASSサポート宇佐 を開設
      12月 コンパス善通寺GROW を開設

    • 2022

      1月 COMPASS発達支援センター別府 を開設
         compass宇佐 を開設
         COMPASS.松茂wing を開設
      3月 COMPASS下到津 を開設
      4月 COMPASSサポート下関 を開設
      5月 COMPASS発達支援センター鹿児島 を開設
      6月 COMPASSそがわ を開設
      10月 COPMPASS児童発達支援センター大村(地域の中核的な施設) を開設
      11月 COMPASS発達支援センター鍋島 を開設
      12月 COMPASSサポート別府 を開設

    • 2023

      2月 COMPASS神埼リーフ を開設
      9月 COMPASS JUMP! を開設
      10月 COMPASS東彼杵 を開設
         COMPASS中津Lead を開設
      11月 コンパス摂津 を開設

  • Q施設間での連携等はどうされていますか?また人事異動などに関してどのような対応をとっていますか?

    【施設間の連携について】
    定期的なエリア毎ミーティングを実施。(月に1回~多いところで週に1回など)その内容を上長が集約して全国の会議につなげている。
    【人事異動に関して】
    異動対象の職員だけでなく現所属と今後の所属先の管理者の意見も聞いたうえで判断している。 相談支援員が実施する定期的なケース会議だけでなく、職員や保護者から他機関との情報共有や連携を図りたいという要望があれば児発管が中心となって相談支援員に協力してもらい、学校や保育所などと臨時でもケース会議を実施することもある。
    家庭連携の実態として、保護者様は、COMPASSに通っている時間帯だけの児童の療育だけが目的ではなく家庭でもCOMPASSと繋がって療育を線で継続していくことを強く願っているので、母親等の悩みを共有する(共感する)それに支援で応えるための情報を共有する大切さを現場で実感している。
    「なにかお困りごとはないですか」という声掛けで保護者様が「話してもいいんだ」「聞いてくれるんだ」と思えるようなきっかけを作ってあげることで相談に乗ってあげられる(傾聴する)ことは尽きませんし、保護者様の悩みはなくなることはありません。また、最近では発達障害のある子をもつシングルマザーが増えていると感じます。直接的な「支援(療育)」だけが私たちの役割ではありません。家庭と繋がることの重要性を実感しています。

  • Q自己ケアやストレス管理はどのようにサポートされますか?

    定期的なカウンセリングの実施アンケート機能の活用での現場のニーズの把握とその改善を組織的に行っている。

  • Qスタッフが直面する業務上の課題に関してサポートはどのように提供されますか?

    カウンセリング窓口として2名配置しております。また、内部通報窓口として2名、社外の通報窓口を設置し、スタッフの課題や悩みを聴き取る体制を整えて、職員の皆さんに寄り添った取り組みをしております。加えて、職員へ人事管理システムの「カオナビ」を利用した、職員へ直接行うアンケートを定期的に実施し、問題が大きくなる前に職員が直面する課題等を把握し、対処するようにしております。

  • Qスタッフのプライバシーと個人情報の取り扱いについてどのような配慮がありますか?

    要配慮個人情報を含め、個人情報を預かる際には、鍵付き書庫に保管することを徹底した上、取り扱い部署及び役職者を限定しております。
    個人情報保護の知識を深めるため社内研修として社内制作のYouTube動画の視聴にて実施しております。
    情報セキュリティの社内研修はワイエムプレミアムビジネスクラブの会員サイト内のe-ラーニング動画の視聴にて実施し、保有する情報資産の機密性、完全性、可用性のバランスを考慮しながら情報セキュリティ対策を行っております。
    漏えい防止策として、特定の管理者が鍵の保管を行っており、情報漏えいが無いように努めております。具体的には、各担当取締役が、各事業所に鍵付き書庫に保管するよう指示しております。その他、情報漏えいがあった場合には、上長に報告する仕組みとなっています。

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